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BingのSEO対策をナメてた。GoogleとYahooどっちと比較しても利用率は低いけど…

どうもこんにちわ。クニパパです。

今日は検索エンジン『Bing』でのSEO対策実践記を書いていきます。

 

タイトルにも記載しましたが、僕はこれまで検索エンジンを攻略するために、GoogleやYahooばかりに気を取られていました。

 

というか、ブログアフィリエイトを教えている先生たちもきっと10人いたら10人とも、

「この2つ(GoogleとYahoo)のSEO対策をしましょう。」

と、言うと思います。

 

なんて言ったって「ググる」という言葉が公用語として使われているくらいGoogleの認知度は高い。

 

そしてYahooはどちらかというとインターネットに慣れていない層の人たちの強い味方ですから。

 

実際に僕の親はインターネット=Yahooのページだと思ってるくらいです(笑)

 

今日書いていくのは、検索エンジン対策・最適化のうち今まで目もくれてなかった「Bing」についてのお話です。

 

というわけで最後までよろしくお願いいたします^^

BingのSEO対策はナメちゃダメだと気づいた

何故今BingのSEO対策はナメちゃダメだと思ったのかというと、先日こんなことがありました。

 

会社が休みの日。

 

普通に土曜日の夜に記事を書いて投稿をして、GoogleサーチコンソールからFetch as Google(URL検査の昔のバージョン名)を行いすぐに記事が検索エンジン上にインデックスされるように作業をしていました。

 

・・・が!

10分待っても一向にインデックスされる気配がありません。

 

僕が運営している一つのブログは月間100万PVを超えるブログなので、

すぐにインデックスされないのはおかしいな・・・

とちょっぴり途方に暮れてしまいました。

 

 

投稿した記事は未来予測的にアクセスを爆発させる記事なので、

その時が来るまで時間的余裕は少しあったとしても、

とにかく早くインデックスされてほしかったのです。

 

未来予測ネタについてはこちら▼

記事ネタの種類と探し方|ブログで稼ぐためのおすすめサイト5選も紹介 こんにちわ、クニパパです。↑の画像のお寿司が美味しそうですね。 この記事ではブログを書く際の記事ネタの種類と探し方...

 

 

チクタクチクタク・・・1時間、2時間経っても全然インデックスされない。

 

「はぁ・・・またGoogle先生の気まぐれ現象か・・・(*_*)」

 

 

と思ってしばらくほっとこう。と思ったのです。

 

でも、やっぱり何か他のことをしていても、投稿した記事がインデックスされたかどうか気になって仕方がない。

 

 

なので僕はとりあえず暫定策として、被リンクが得られる「楽天ブックマーク」や「Twitterでのつぶやき」などのSEO対策を施しました。

 

が、それでもインデックスはされない。

 

なんでだろう?と思って考えること5分。。。

 

クニパパ
クニパパ

そう言えば、検索エンジンのひとつにBing(ビング)があったな

 

と、ここでBingの存在があることを思い出したのです。

 

しかしそれまでの僕は、Bingの存在は知っていたけれど、普段Bingで調べ物をしたりするわけではありませんでした。

 

言い方は悪いかもしれないけど、GoogleやYahooなどには到底及ばない検索エンジンだと勝手に認識してました。(Bing関係者の皆様スミマセン)

 

 

そしてGoogleやYahooの検索エンジンに自分が書いた記事がインデックスされない状況を踏まえて僕はこう思いました。

 

「Bingにインデックスってちゃんとされてるのかな?」と。

 

ここからが今回僕が感じた重要なことです↓

Bingにもウェブマスターツールが存在する

さっき書いて公開した記事はBingにインデックスされているのか調べてみると・・・

 

されていなかったんです。

 

が!しかし。

ここからの自分の行動はめっちゃ早かったと今でも覚えています(笑)

 

 

すぐに「Bing インデックス 方法」とかのキーワードを使って検索検索。

 

 

すると何やら興味深いキーワードを発見。

Bing Webマスター」という言葉。

 

 

これは既にトレンドブログなどを実践されている方であれば、

GoogleサーチコンソールのBing版と思って頂ければすんなり理解できると思います。

 

 

そう。

このBing Webマスターを使うことによって、Bingの検索エンジンに自分が公開した記事を素早くインデックスさせることが可能になるのです。

 

 

少し細かいことですが、「クローラー」と言われるロボットを自分のブログに呼び込むことができるのです。

 

クローラーは僕のブログにやってきて情報をBingの検索エンジンへ持って帰ってくれる働きをします。

 

そして、記事の品質やサイトパワーなど沢山の根拠・裏付け(アルゴリズム)から、僕の公開した記事を適切な場所へ表示してくれるのです。

 

クニパパ
クニパパ

なるほど!Bing Webマスターツールがあるなら、これはもうやるしかない!

 

 

心の中で二つ返事をした後、すぐにBing Webマスターツールのページを開き、必要となる初期設定を実施。

 

すぐにクローラーを僕のブログへ来てもらうようボタンをポチッとな。

 

 

するとさっきはインデックスされていなかった記事がBingの検索エンジン1ページ目にインデックスされたのです。

 

 

もしかするとクローラーを呼ぶ前にインデックスされていたのかもしれませんが、それでもGoogleやYahooでインデックスされていない状態だった僕には・・・

 

これぞ、拾う神あり!

状態でした(TдT)

Google・Yahoo・Bingの利用率を調べてみた

とりあえずGoogleとYahooには記事がインデックスされていないけれど、Bingにはされた。

この事実を踏まえて次に僕が思ったこと。

 

 

それは「Bingの利用者数・全体の利用率」についてでした。

 

素人感覚でもGoogleとYahooがワンツーで検索エンジンの利用者数・利用率を占めているに違いない。

 

しかし100%ではない。

 

 

仮に100人中90人がGoogleとYahooを利用していても10人がBingを利用していたら・・・。

 

 

それはすなわち10人に対しては僕の公開した記事が見られる可能性がぐんと上がる

 

そんな仮説を頭の中に描きながらカタカタとキーボードで検索しました。

「Bing 利用率」

と。

 

 

そして出てきた情報は以下の通り。

 

まさに今の自分が求めているようなタイトルをつけてインデックスされている記事がうじゃうじゃと出てきました(笑)

 

 

正直この時の心境としては「Bingも沢山利用されている検索エンジンの一つであってほしい」という願望もありつつのリサーチでした。

 

 

が、表示された記事をいくつか読んでみると、

どうやらあながち外れては無さそうだったのです。

まとめ

Bingはあなどれない。

Bingはナメられない。ナメちゃいけません。

 

ブログアフィリエイトを実践している方でまだ検索エンジン「Bing」のSEO対策を実施されていないという方は是非、実践されてみてください。

 

Bingウェブマスターツールの登録方法についてはこちら

Bingウェブマスターツールの登録方法と使い方|主な特徴についても紹介 こんにちわ。クニパパです。 この記事ではBingウェブマスターツール(ビング・ウェブマスターツール)の登録方法や使...

 

 

多分Bing経由でアクセスを沢山集めることに成功すれば、GoogleやYahooでの検索順位にも影響してくることもあるかもしれません。

 

実際僕は今回書いた記事で、はじめはGoogleとYahooにインデックスされてなくても、Bingにだけインデックスされた状態でアクセスを取り、結果的にGoogleとYahooで1ページ目の1位にインデックスされました。

 

日本の人口だけを見ても1億人以上が生活をしているわけですから、たとえ1%の人がBingを使っていたとしても100万人です。

 

1%でも望みがあるなら・・・。(なんか安西先生っぽい)

 

というわけで今回は「BingのSEO対策をナメてた。GoogleとYahooどっちと比較しても利用率は低いけど…」という内容をお届けいたしました^^

 

また細々としたしたところは随時更新をかけていきます。

最後までお読み頂きありがとうございました♪

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クニパパ
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