こんにちわ、クニパパです。↑の画像のお寿司が美味しそうですね。
この記事ではブログを書く際の記事ネタの種類と探し方、ネタ元となるおすすめサイトについてご紹介していきます。
トレンドブログを実践する上で記事ネタはアクセスを集めるための第1歩です。
が、いきなり記事ネタを見つけようと思っても何から見つければいいのかわからないし、調べていたらもう1時間も経っていたなんてことも簡単に起こってしまいます。
時は金なり!と言うことで是非ここで紹介していく内容を参考にして成果に繋げて行ってくださいね。
今回の記事では以下の図の①の部分についてご紹介していきます。
記事ネタの種類は3つ
まずトレンドブログにおける記事ネタには3つの種類があります。
- 速報ネタ
- 未来予測ネタ
- 趣味ネタ
結果を出すためにはまずこの3つを意識しながらネタ探しを行っていきましょう。
そうすれば時間短縮にもなりますし、早く結果を出すことができます。
以下に1つずつご紹介していきます。
速報ネタ
『速報ネタ』とは『今話題になっていて検索されているネタ』のことを意味します。
例えば芸能人の突然の結婚報道やスポーツ選手の引退報道などがこれに当たります。
速報ネタは次に大衆が気になるネタが出やすく、それに目掛けて記事を書き、上手く当てることができれば一瞬でアクセスが爆発します。
また、ネタ選定力とキーワード選定力をぐんぐん上げるための練習にもなります。
一方でニュースが発表されてからすぐに記事を公開しないといけないため、記事作成に時間をあまり掛けれないと言う特徴もあります。
速報ネタのメリット
- アクセスが爆発的に集まる
- ネタとキーワードの選びのトレンドブログ実践の練習になる
- 記事を公開後すぐにアクセスが集まるかどうかの結果が分かる
速報ネタのデメリット
- ニュースが発表されてからすぐに記事を作成し公開しなければならない
- 記事作成に時間がかけれず、内容が薄くなりやすい
未来予測ネタ
『未来予測ネタ』とは『今後話題になって検索されるネタ』のことを意味します。
例えば2020年に東京オリンピックが開催されますが、この東京オリンピックに関して気になる内容は日が近くなればなるほど検索されます。
(チケットに関する内容や、会場、代表選手、宿泊ホテルなどが挙げられます)
もっと身近なところで言えば、明日放送されるバラエティ番組に関することや、来週放送されるドラマの内容なども未来予測ネタです。
未来予測ネタの良いところは、検索されるであろうネタを事前にリサーチして、記事を仕込んでおくことができることです。
そして速報ネタに比べてすぐに記事公開をする必要が無いため、記事執筆に時間をかけられる点も大きなメリットです。
僕は会社員をしていた頃、いかにこの未来予測ネタを多く取り扱って記事を爆発させるかを考えていました。
一方デメリットですが、これは実際に検索需要が高まるときでないとアクセスが集まらないので、書いた記事が本当にアクセスが集まるのかの検証・確認するまでに少し時間がかかるという点です。
ですので最初にこの未来予測ネタを狙うのであれば、1ヶ月先のものよりも1週間先とか3日先など日付感覚をばらつかせて仕込んでいくといいですね。
未来予測ネタのメリット
- 検索されるネタを事前に仕込んでおくことができる
- 記事ネタのリサーチや記事執筆に時間をかけられる
未来予測ネタのデメリット
- その時にならないと検索需要が高まるか検証・確認が遅い
趣味ネタ
『趣味ネタ』は『自分が好きで興味があるネタ』なのでまさに趣味ネタです。
例えば僕の場合であれば音楽やギターが好きなので好きなアーティストの曲の歌詞の意味とか、ギターの演奏方法とかそういったものが趣味ネタです。
趣味ネタは自分が好きな分野のネタなので自然とオリジナリティのある文章を書くことができますし、検索エンジン上では意外とライバルレスなことがあるのでおすすめです。
記事ネタ収集用のおすすめサイト
以下に『速報ネタ』『未来予測ネタ』で使えるネタ収集用のおすすめサイトをご紹介します。
このようなサイトは星の数ほどありますので、自分でどんどん探していきましょう。
(趣味ネタはご自身の興味のある分野で開拓してくださいね)
速報ネタ
Yahoo!リアルタイム検索
速報ネタの鉄板ツールとも言われているのがYahoo!リアルタイム検索です。
ここで表示されているキーワードが今まさに検索需要が高いキーワードなので今どんなことが話題になっているのかを瞬時に把握することができます。
Yahooリアルタイム検索:https://search.yahoo.co.jp/realtime
ちなみにここにキーワードが上がってくる前に情報を仕入れるのであればヤフーニュースの公式Twitterはフォローしておくのがおすすめです。
ヤフーニュース公式Twitter:URLはこちら
まとめまとめ
いわゆる2ちゃんねる系のまとめサイトですが、このサイトは誰かがあるネタについてまとめ記事を作成してそれを公開しています。(しかも速報ニュースに関してはすぐに作られます)
記事毎のPV(ページビュー/閲覧数)がわかるのでどんなネタにアクセスが集まるのか参考になります。
まとめまとめ:https://matomame.jp/
未来予測ネタ
ヤフーテレビ番組表
多くの人はテレビを見て何か気になることがあると手持ちのスマホで一斉検索をする行動を取ります。
テレビネタは未来予測ネタとしてアクセスを集めることに大いに役立ちますので速報ネタが書けない場合は積極的に未来予測ネタを狙っていきましょう。
聞いたことがない芸能人などがテレビ初登場するときには検索需要が一気に高まります。
Yahooテレビ公式サイト:https://tv.yahoo.co.jp/
雑誌の新聞
雑誌の新聞公式サイト:http://www.zasshi.com/
世の中に対して影響力のある週刊誌ネタをいち早く拾うなら『雑誌の新聞』はフル活用できます。
雑誌の新聞の良いところは発売される前に週刊誌に掲載される内容を知ることができます。
例えばFRIDAYが金曜日に発売される前日に見出しに書いてある内容を知ることができるので未来予測ネタとして大いに活用することができます。
実際に僕も過去にFRIDAYで翌日掲載される情報を前日に仕込んで、翌日に記事が爆発したことが何度もあります。
ウォーカープラスイベント情報
日本全国のイベント情報を前もってリサーチして仕込むならウォーカープラスはおすすめです。
例えば夏の季節が近づいてくるとウォーカープラス内で花火大会特集ページが作られたりするのでよく参考にしていました。
ウォーカープラス公式サイト:https://www.walkerplus.com/event_list/
まとめ
トレンドブログで稼ぐための重要な要素である記事ネタ。
本記事で紹介した記事ネタサイト以外にもたくさんのサイトがありますので、是非ご自身でどんどんネタ元収集サイトを開拓していってくださいね!
本記事のまとめです。
- 記事ネタの種類は大きく3つで『速報ネタ』『未来予測ネタ』『趣味ネタ』
- 記事ネタ収集サイトは星の数ほどある
さぁ記事ネタを選んだら次はキーワード選定です。
こちらもトレンドブログで稼ぐための重要なスキルとなりますのでどんどん身につけていきましょう!
それでは最後までお読み頂きありがとうございます。