こんにちわ。クニパパです(^^)
この記事では「出産費用一時金の金額はいくらもらえる?国民健康保険の免除は?」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。
妊娠ってとてもおめでたいことではありますが、同時にお金もかかることは事実です。
これから親となる人にとっては子供のために経済面を安定させておきたいものです。
この記事は主に今現在妊娠されている女性の方や、妻が妊娠しているという旦那さんに見て頂ければなと思います(^_^)
妻の妊娠が発覚 → 出産費用っていくらくらいかかるんだろう
妻の妊娠が発覚して喜んでいたのもつかの間。
僕の脳裏にすぐに出てきたのは「出産費用」という言葉でした。
当然生まれてきた我が子の名前を何にしようかなども考えましたが、
やはり何と言ってもこれからの我が家の財政、経済面について考えるようになりました。
出産費用ってご家庭によってかける金額に違いがありますが、
当時の僕には貯金もなく、なるべく安く済ませたい。
そして安心して出産に臨める体制にしたいとばかり思っていました。
出産費用は国民健康保険の3割負担免除適用外?
「どうにか安く済ませたい」というか最低限必要となるものは揃えて出産に望ませてあげたいと考えていた僕ですが、
実は妊婦さんが定期検診などで通ったときに発生する受診料は国民健康保険で受けられる3割負担が適用されないことを知りました。
「え?お医者さんにかかる費用を100%自分で払わなければならないのか?」
と、これまた頭を悩ませました。
しかし救いの手が天の方から・・・。
出産費用について色々と調べてみると、
どうやら日本では「出産費用一時金支給制度」というものがあることを知りました。
これは国からの助成金として「出産費用育児一時金」とも言われますが、
約40万円ほど出産費用を補てんしてくれるという大変ありがたい制度です。
出産費用って本当に細々とした費用を合わせると大きな金額になるんですよね。
日々の妊婦健診だったり、病院に行くまでの交通費だったり、
気晴らしに買う雑誌や本などの購入費だったり・・・
合わせると軽く50万円はかかるのではないでしょうか。
おわりに
今日本ではできちゃった結婚とか普通に成り立ってますけど、
それでもお金がある状態とない状態では出産に挑む心持ちが全然違うと思います。
まぁお金がない状態であればハラハラするのは専ら旦那さんなんでしょうけど・・・^^;
なるべくなら少しでも貯金をしておいて経済的に余裕を持てた状態で出産に挑みたいものですね。
と、当時の僕に言ってやりたいです(笑)
それではまた!