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子供の養育費|大学までの平均や相場はいくら?子供2人のクニパパ例

こんにちは!クニパパです^^

 

この記事を書いている今日はとても天気が良くて絶好の子育て日和!

と言いたいとこなのですが、現在妻と子供二人はお友達のママさんたちと遊びに行っています。

 

なので一人寂しくパソコンの前に座っております(´・ω・`)

 

といっても子育てって色々大変な部分もあるので本当のところ少し息抜き出来ていてそれはそれでいい感じです(笑)

 

前置きが長くなりましたが、

今回の動画では主に「子供の養育費がいくらくらいかかるのか」についてご紹介しています。

 

日本における子供の養育費は海外に比べてそれはお高いことお高いこと。

 

これだけ日本は豊かな国であるにもかかわらず、実は子育て世帯への支援は海外に比べてかなり遅れているようなんです。

 

画像出典:https://children.publishers.fm/article/1343/

 

僕も子供が二人いるので正直4年生大学まで行かせたら一体いくらかかるんだろうとか、

日割にしたらいくらかかっているんだろうとか、ざっくり計算してみました。

そもそも「養育費」ってなに?

そもそも「養育費」ってなんでしょう。

 

「子供にかかるお金」と言えばそれまでなのですが、

僕はあまり深くこの言葉の持つ意味について考えたことがありませんでした。

 

 

辞書やネットで調べてみると

「経済的・社会的に自立していない子供に必要な費用」

ということだったのでやはりお金に係ることをさす言葉なんです。

 

この養育費という言葉から派生していくのが、教育費や生活費、お小遣い、などが挙げられます。

 

単純に保育園や幼稚園、小学校などの費用だけでなく、

日々の生活で必要な費用も養育費のうち、ということなんですね。

 

で、日本における養育費は例えば4年生大学を卒業するまでに、子供一人あたり2000万円~3000万円かかると言われています。

 

(家買えちゃうよ・・・いい車買えちゃうよ・・・。)

 

これは驚愕の値段ですよねぇ(*_*)

 

この2000万円~3000万円という数字は子供の数が多いほど倍増していくわけですから、日本のお父さんお母さんは本当に凄いとしか言えません。

 

僕もこの数字を知った時は父母に頭が上がらないと強く思いました(大学を留年までして・・・)。

クニパパ(子供2人)の場合の費用について

僕の場合は子供が2人いるので単純に平均額とされる2,000万円~3,000万円✕2の計算となり、4,000万円~6,000万円は養育費として見積もることになります。

 

この金額だけ見ると、お子さんが3人いらっしゃるご家庭のお父さんお母さんは本当に凄いとリスペクトしてしまいます(*_*)

 

で、少し別の視点でこの金額について見てみました。

これを年間や日割りで計算してみたのです。

 

 

年間割りの場合ですと、

 

4,000万円÷22年間(4年制大学卒業として計算)に≒1,818,181円となり約180万円。

 

これを下限値として、上限値は、

 

6,000万円÷22年間≒2,727,272円となり約270万円、となります。

 

また、これを1日単位でどれくらい費用が発生しているのか考えてみると・・・

 

1年間が365日なので22年間をかけると8,030日になります。

 

4,000万円÷8,030日≒4,981円

6,000万円÷8,030日≒7,471円

 

となります。

 

つまり年間単位なら僕の場合約180万円~270万円用意する必要があり、

1日単位なら約4,981円~7,471円は用意しなければならない、

という計算になります。

 

 

普通日雇いのアルバイトとかして1日8,000円稼ぐのでも結構大変ですよね(^_^;)

まとめ

こうしてみると養育費って本当に大金がかかっていることがわかりますよね。

 

日本の平均的なサラリーマンの生涯収入って2億円~3億円とか言われたりしていると思いますが、その10分の1以上は養育費で消えている、と言っても過言ではなさそうです。

 

でも僕は子供にはなるべくやりたいことがやらせてあげられる環境を作っていきたいと思います!

 

というわけで今回はこの辺で失礼します♪

 

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