こんにちわ。クニパパです。
この記事ではインサイダーネタを探してブログのライバルを出し抜く方法についてご紹介していきます。
インサイダーの情報を公開しちゃったらインサイダーじゃなくなるじゃんと言う人もいるかもしれませんが(笑)。
でもこういう情報は受け取ったとしても実際に行動する人は全体の2割くらいとも言われているので、この記事を読まれた人は絶対に実践して成果に繋げて行ってくださいね。
インサイダーネタとは
インサイダーネタと言う少し特殊な言葉を使ってますが、要は誰も気づかないようなネタを密かに見つけてそれを情報源にすると言うことです。
トレンドブログを実践していく上で当然ライバルは存在します。
が、このライバルよりも更に一歩踏み込んだネタ選定をすることで優位に立つことができます。
以下インサイダーネタのメリットとデメリットについて簡単にご説明します。
インサイダーネタのメリット
インサイダーネタのメリットは上述した通り、ライバルを出し抜くことができることです。
これは検索エンジン上でライバル不在で戦えるのでブルーオーシャン戦略とも言えます。
また当然ライバルが少ないので爆発も起きやすいですし、SNSなどのシェア拡散もされやすいです。
僕はこのやり方をして過去に何度も爆発を起こしています。
インサイダーネタのデメリット
インサイダーネタのデメリットは特にありませんが、しいて言えば未来予測能力や仮説検証能力を磨く必要があることです。
インサイダーネタと言っても100%成果に結びつくわけではないので都度仮説と検証が必要になります。
ですが、この辺りは普通に速報ネタや未来予測ネタを見つけて記事を書いていくこととさほど変わりはありません。
インサイダーネタの探し方
じゃあインサイダーネタはどうやって探せばいいのか?
と言うことですが、僕がよくやっている手法はSNSを使ったリサーチ方法です。
例えばテレビ番組の1つに『マツコ会議』と言う番組がありますが、この番組は素人出演者がよく出る番組です。
また内容的にも今話題の場所や人にスポットを当てて内容を紹介すると言う番組でもあります。
例えばこのマツコ会議に出演した人がTwitterやインスタグラムなどのSNSで番組に関することを情報発信していたらそれはかなり貴重なインサイダーネタとなります。
事実インスタグラムには『#マツコ会議出演』と言うハッシュタグが出来ているくらいです。
こちらの記事で、テレビネタを利用してブログのアクセスを爆発させるやり方について書きましたが、単純にテレビ番組表に書いてあることだけでなく、その他の情報源が無いか深掘りするのがインサイダーネタを見つける秘訣です。
現代の日本は特にSNS社会ですので、FACEBOOKやTwitter、Instagram辺りは鉄板の情報源として抑えておくと良いことがあります。
情報源にもっとも近い情報を仕入れる癖をつけよう
ブログ記事を書いていく上で重要なのは如何に読者の疑問や気になることにピンポイントで応えていくことです。
インサイダーネタを仕入れるということは信憑性の高い情報を提供することができるので記事の独自性が高まります。
例えばテレビ番組表を見て表面上の言葉だけを調べるのでは無くて、その裏側にある隠れたキーワードやネタを拾うことで爆発させることができます。
日々脳を働かせてインサイダーネタを仕入れられるよう頑張りましょう。
まとめ
以上、インサイダーネタを見つけてライバルを出し抜くやり方についてご紹介しました。
本記事のまとめです。
- インサイダーネタは誰も気づかないようなネタを見つけること
- インサイダーネタを見つけるためにはSNSリサーチが鉄板
誰も知らないようなインサイダーネタを見つけた時はかなり快感です。
内緒話を見つけて、誰かにこっそりと話したくなるそんなイメージです。
特にテレビネタとインサイダーネタは相性が抜群に良いので、是非ここで紹介したやり方を実践してくださいね。
クニパパ